るっくばっく!

歴史上の人物について☺️✨

むかちんpresents:だんごの歴史

こんにちは、こんばんわ🌸✨

むかちんです😆✨


本日は、だんごの歴史について紹介します✨




日本人が、団子を食べ始めたのは、

縄文時代からではないか!

と言われています✨😆




当時は、米が、なかったですが、

クヌギやナラの実を食べるために、

粉にしたものを、


粥や団子にしたそうです🍡🍡




そして、

室町時代には、すでに串刺しのだんごがあり、


団子が一般的になったのは

江戸時代が安定期になった1700年代🌸✨


この時代に、

「花より団子」という言葉も出来ました😳✨




また、みたらし団子にも歴史があり、


京都市の下鴨神社(加茂御祖神社)の葵祭りや御手洗(みたらし)祭のときに、


神前のお供え物として

氏子の家庭などで作られたのが始まりです✨



言い伝えによると、

後醍醐天皇(1318-1339鎌倉末期)が

境内にある御手洗池で

水をすくったところ、


最初に泡がひとつ浮き、

やや間を置いて4つの泡が浮き上がったところから、

その泡を団子に見立てて作ったという話があります😊✨


https://mitarashi.jp/mitarashi_history




ことわざや、お供物に重宝されるだんご🍡


丸い形ともちもちの食感は、

いつの時代も、

人々に愛されてるんですね!