もともとは鎮痛剤!?マシュマロの歴史byむかちん
こんにちは、こんばんわ🌸✨
むかちんです☘️✨
本日は、マシュマロの歴史を
紹介します🌈✨
少なくとも紀元前30年前、
2000年以上も前にさかのぼる
なんと古代エジプトの王族が
「マーシュ・マロウ」(Marsh mallow)
というアオイ科の植物の根をすりつぶし、
喉の薬や鎮痛剤として服用していたそうです✨
これが、長く伝わり、
植物の根のエキスに砂糖を加え、
お菓子としたそうです☘️✨
しかし、次第に植物の根は使われなくなり、
名前だけが、残りました🌸✨
ちなみに、日本でマシュマロといえば、
ホワイトデーのイメージがある方もいるかもしれませんが、
これを仕掛けたのは
福岡県の菓子店「石村萬盛堂」といわれています✨
1977年に、
「バレンタインデーのお返しに贈ろう」というキャンペーンを、
百貨店と協同で行いました🌸✨
当初は「マシュマロデー」と呼ばれていましたが、
マシュマロが白いことにちなんでか、
次第に「ホワイトデー」と呼ばれるようになったそうです😳✨✨
もとは、植物の根っこが、
ここまで、発展するとは、
面白いですね🌸✨
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