空腹をしのぐためにはじまったアフタヌーンティーの歴史byむかちん
こんにちは、こんばんわ🌸✨
むかちんです☘️✨
本日は、イギリスから広まった
アフタヌーンティーの始まりと歴史について
紹介します🌈✨
アフタヌーンティーを広めたのは、
イギリスのベッドフォード公爵夫人の
アンナ・マリアと言われています🌸✨
彼女は、毎日、大人数のお客をもてなしていました🌈✨
なんと、公爵夫妻を訪ねたゲストは、
多い時には、年間1万人以上にも、
のぼったそうです🌸✨
彼女は終日お客様を
もてなしており、
大忙しの日々を過ごしていたそうです✨
その頃の食生活は、
朝は、イングリッシュ・ブレックファーストと呼ばれる盛りだくさんの食事
その後、
昼食はピクニックなどで少量のパンや干し肉、フルーツなどで軽くすませ、
社交を兼ねた晩餐は、
音楽会や観劇の後で、夜の8時頃でした☘️✨
昼食から夕食までの間、時間が空き、
めちゃくちゃ、お腹が空いたそうです😳✨
そのため、
アンナ・マリアは、
午後の3時頃から5時頃の間に、
お茶を飲むようにしたそうです✨
この当時、お茶は薬と、捉えられていたので
薬だけ飲むのは、よくないとされ、
一緒に、
サンドイッチや焼き菓子も運ばれたためです😙
その、サンドイッチたちで、
空腹をしないでいたそうです😆✨
最初はひとりだけの楽しみだったようですが、
彼女のもとに訪れる婦人達に対して
もてなしたところ、
大変に評判となり、
アフタヌーンティーは、
貴婦人たちの午後の社交として
広まって行ったそうです😊🌸✨
空腹を凌ぐ、機転として
お茶が利用され、
今では、優雅な過ごし方と認識されているのは、
おもしろいなと感じます😍
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