むかちんpresents:なぜ祝い事の時に『赤飯』を食べるのか
こんにちは、こんばんわ😍✨
むかちんです🌸✨
本日は、むかちんが
セブンイレブンのおにぎりの中で、
ついつい、買ってしまう
『赤飯』の歴史について、紹介します☘️✨
赤飯といえば、
お祝いごとの時に、食べるイメージが、
強いかと思います🌸✨
なぜ、祝いの席で食べるようになったのか?
それは、赤色に秘密があります💓
昔は、【赤】という色には、
呪力があって、災いを避ける力があると、
信じてられていました✨
そのため、
魔除の意味も込めて、
祝いの席で食べるようになりました✨
室町時代から、祝いに用いられ、
一般庶民のハレの日に、
食べられるようになったのは、
江戸時代後期から☘️✨
ちなみに、
赤飯は、もともと、
赤米から、始まります✨
これは、インディカ米で、
縄文時代に初めて中国大陸から
日本に伝わってきたお米になります!
先ほども言ったように、
赤色には、邪気を払うと言われており、
お米も高級な食べ物であったため、
神様のお供物として、
用いられていました☘️
そこから、今のジャポニカ米が
品種改良のすえ、誕生し、
赤米を食べなくなりましたが、
昔からの習慣や文化により、
江戸時代の中期では、
小豆を用いて、赤色に色付けたものが、
赤飯として、広まりました✨
そして、栄養価の高い赤飯は、
頻繁に食され、
現代まで、残ったと考えられています💪✨
昔から、伝わる文化、
美味しいから好き!
だけでなく、
背景も楽しみながら、
赤飯を食べたいと思います😊✨
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