るっくばっく!

歴史上の人物について☺️✨

日本茶や中国茶から始まったイギリスの紅茶の歴史byむかちん

こんにちは、こんばんわ🌸✨

むかちんです☘️✨


本日は、紅茶について




紅茶といえば、イギリス!

という方も多いのではないでしょうか✨



アフタヌーンティーという文化も

イギリスから広まったことなど、

紅茶大国とも呼ばれています🇬🇧


なんでも、

1日に5〜6杯は飲んでいるそうです😳✨



どのようにして、

イギリスに、紅茶が広まったのか☘️✨



お茶の始まりは、

中国と言われています✨



紀元前2737年から、

茶葉の利用が発見されたと

記載されています✨



その後、

日本にも発展します☘️✨



そして、

15世紀後半の大航海時代に、

西洋人が、日本に訪れ、

初めて、「お茶」に触れます☘️✨



お茶は、

彼らにとって未知の飲み物だったため


「東洋人の長寿の秘訣薬」


として、薬として、

興味を持たれたそうです🌸✨




その後、1600年ごろ、

オランダが中国茶と日本茶を本国に持ち帰り

お茶が、西洋中に、広まります✨



1662年

ポルトガルのブラガンサ家のキャサリンがイギリス国王チャールズ2世と結婚。



この時、持参金として

ブラジル産の砂糖や中国陶磁器と茶などを持ち込んだことで、


イギリスの宮廷に喫茶の風習がはじまったそうです😆✨



そして、上流階級のステータスとして広まり、

労働者階級まで、広まります




この背景には、

イギリスの水の性質と、

当時の労働環境が

影響していると言われています✨




その後、東インド会社や

アヘン戦争などを経て、

どんどんと、紅茶の領土を広めていった

と言われています🌸✨





紅茶も、もとを辿ると、

日本茶や中国茶であったのは、

驚きでした✨