むかちんpresents:スポーツの歴史にせまる☆驚異の集中力と観るものを引き込む緊迫感!アーチェリーの歴史
こんにちわ、こんばんわ😆✨
むかちんです🌸✨
本日は、スポーツの歴史-ver4-
オリンピック競技に迫る!
今回は、アーチェリーの歴史について
紹介します✨
参照:https://tokyo2020.org/jp/games/sport/olympic/archery/
アーチェリーの競技の魅力については、
こちらの、動画をご覧ください。
アーチェリーは、
紀元前2万年(旧石器時代) 頃、
狩猟のために弓矢を使用したのが始まりとされています✨
そして、その後、
弓矢は動物などを得る狩猟から、
戦争の道具へと使用されるようになりました✨
しかし、
技術が発展し、鉄砲が登場することにより、
武器としての色合いが薄くなります☘️
ただ、王家や貴族の間では
競技として発達してゆき、
次第にスポーツとしてのアーチェリーが構築されていきました✨
どことなく、フェンシングと
発展の仕方が、似ていますね😊✨
そして、
いまのようにスポーツとして確立されたのは、
16 世紀にイギリスの王ヘンリー8世が、
アーチェリーのコンテストを開催したのがきっかけでした✨🎶
ちなみにですが、
ヘンリー8世は、ヨーロッパの弱小国に過ぎなかった英国が後に大国へと発展するその礎を築いた強運王、またはカリスマ性を持っていたと言われています
一方、
ローマ・カトリック教会と決別してまで離婚を宣言し、
その後王妃を次々と取り替え、6度の結婚。
中には王妃を断頭台送りにするなど、残酷非道な王としても知られています。
以前紹介した、エリザベス1世の父親でもあります
日本でアーチェリーが本格的に行われるようになったのは、1950年代後半に入ってから🌸
日本でのアーチェリーの歴史としては、
まだまだ浅いものと言えます✨
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