むかちんpresents:日本で初めての職業作家☆ 十返舎一九
こんにちは、こんばんわ😊✨
むかちんです🌸✨
本日は、
歴史の教科書で一度は聞いたことがある
十返舎一九
について、紹介します☘️✨
彼と言えば、
『東海道中膝栗毛』の作者として、
有名だと思います✨
そして、
この作品のみが有名であるだけで、
実は、300百以上もの作品を
書いていたことを、ご存知でしょうか✨?
というのも、彼は、
日本ではじめて、作家業として生計を立てた人物だと言われています😊
ちなみに、
彼はもともと、武士の家の出身です✨
というのも、
当時、武士の識字率は、
とても高かったそうです😳
なので、寺子屋の師範も、
武士であり、学びにくる子どもも、
武士の子どもだったそうです✨
識字の力を備えていた十返舎一九は、
とても、ユーモアに溢れている人
だったそうです☘️✨
そのため、
天保2年(1831)に亡くなり火葬された際、一九が自分の体に仕込んでおいた花火に火がついて、どっかーんと見事に打ちあがった
という、逸話まで存在するほどです☘️✨
ちなみに、彼が亡くなってから、
時代が変わり、好きに絵を書いたり、
作品を描いたり、できなくなりました🌸
一足遅ければ、もしかしたら、
彼の存在は、無かったのかもしれません。
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