るっくばっく!

歴史上の人物について☺️✨

むかちんpresents:七草粥の歴史

こんにちは、こんばんわ😆✨

むかちんです🌸✨


本日は、1月7日に食べる

七草粥の歴史について

紹介します✨



七草粥を食べる風習は、

中国から始まったとされています


中国の前漢(紀元前206~8年)の時代に、

「元旦は鶏、2日は狗(犬)、3日は猪、4日は羊、5日は牛、6日は馬、7日は人、8日は穀」と、日にちを動物や人に見立てた占いが行われていました。



唐の時代になると、1月7日の「人日(人の日)」に、「七種菜羹(ななしゅさいのかん)」という七種類の野菜を入れた汁物を食べて、無病息災を祈っていたそうです。



その風習が日本に伝わり、

かつてお正月に若菜を摘んで食べる「若菜摘み」という風習と結びついて、

現在の七草粥のスタイルになったといわれています✨