るっくばっく!

歴史上の人物について☺️✨

むかちんpresents:マスカラの歴史

こんにちは、こんばんわ😊✨

むかちんです🌸✨


本日は、マスカラの歴史について

紹介します☘️✨




マスカラが生まれたのは

1913年だといわれています👀👁


作ったのはアメリカのメンフィスにて、

当時19歳だった薬剤師の

トーマス・L・ウィリアムズさん☘️



あの「メイベリン」の創業者です✨



なんと、マスカラが、

できたきっかけは、

妹想いの兄の想いからです🤩✨



そのエピソードが、こちら🎶


トーマスの妹メイベルは、

当時ある男性に片思いをしていたそうです🌸


しかし、

目が小さいことがコンプレックスで

積極的になれませんでした😂



そこでその恋を実らせようと、

兄であるウィリアムが、

ワセリンゼリーに石炭粉を混ぜ、

まつげを濃く見せる化粧品を作り上げました


これが、マスカラの原型です🌈✨



ちなみに、

妹の恋は実り、結婚したそうです🤩✨


1940年には、「ランコム」も

マスカラを発売します☘️✨



ただ当時のマスカラは、

今のようなスティック状ではなく、


パウダーファンデーションのように

パレットに詰められ、

それをブラシでつけるような形だったそうです🌈🌸


現在のようなスティック状になったのは1950〜60年ごろのことです。



その後、

1980年代から日本に、マスカラが定着します✨


バブル時代に突入とともに、

OLや女子大生を中心に

「メイベリン」の「ダイアルマスカラ」

という商品が大ヒットしたためです🌸✨