るっくばっく!

歴史上の人物について☺️✨

むかちんpresents:紀元前4千年から飲まれたビールが日本で根付いたのには歴史的理由があった

こんにちは、こんばんわ😊✨

むかちんです🌸✨


本日は、身近なものの歴史にせまる!

前回に引き続き、

ビールの歴史について、紹介します🍺✨


ビールは、紀元前4千年、

メソポタミア文明から、存在した

とっても歴史が古い飲み物です✨


え!そうなの!?

と思った方は、こちらからどうぞ✨



さて、そんな、ビールが、

いつ、どのようにして日本に上陸たのか、


そして、

今では、晩酌といえば、

居酒屋に入れば、「とりあえず」と頼まれるまでの存在になったのか!


そこを、紹介していきます🎶✨




日本に初めてビールが上陸したのは、

江戸時代まで、遡ります!


当時は、鎖国時代、

長崎の出島でのみ、流通できましたが、

ここから、日本に広まるのは、

時間がかかったそうです🤔✨



来る、開国!

文明開化のもと、

西洋文化が取り入れられ、

日本のライフスタイルが変化するとともに、

ビールも浸透していきます🍺




そして、

明治10年(1877年)には「サッポロビール」、1888年には「キリンビール」、

さらに1890年に「ヱビスビール」、

1892年に「アサヒビール」と、


現在まで受け継がれている銘柄が次々と誕生しました✨




日本国内で爆発的にビールの消費量が増えたのは、

昭和30年代から40年代にかけての高度成長期です!



冷蔵庫の普及により、

家庭で手軽に飲めるアルコール飲料として、

お父様方の、晩酌のお供になりました✨




一説によると、

第二次大戦中に清酒が4割以上の減産、

ビールは15%減産され配給制になったことも、


戦後になって「ビールは家庭で飲むもの」という習慣が根づいた理由のひとつともいわれています🌸✨




ビールは、日本の鎖国・開国・

戦争や戦後などに影響をうけ、

歴史の上で、成り立ってきたからこそ、


いまもなお、

「とりあえず生」と愛される

存在なのかもしれません✨