こんにちは、こんばんわ😊✨

むかちんです🌸✨

本日は、

どなたでも、1度は、聞いた事があるでしょう！

孫子の兵法

について紹介します😆✨

この孫子の兵法、

戦法について、書かれる本ですが、

ビジネス、経営においても、

とても、活用されている本になります✨

※「孫子の兵法」とは、

春秋戦国時代（770年~221年）に書かれた

兵の用い方や国家の運営に関して書かれた

指南書の事を言う。

春秋時代って、

キングダムの時代です😆✨

◆数々の歴史的著名人に愛用された孫子の兵法

数々の歴史資料集的アイドル、

著名人の方々に、読まれています✨

・ナポレオン

フランス革命前に、翻訳されヨーロッパに広まっていったそうです。

座右の書としているのは、有名な話だとか

・武田信玄

「風林火山」が有名ですが、

これは、孫子の兵法の「風林火陰山雷」を分かりやすいように、略しています✨

「三方ヶ原の合戦」は、代表的な戦いと言われています🌼

・ビル・ゲイツ

自身のブログにて、おすすめの著として、紹介しているほど

・孫正義

孫子の兵法を自分用に付け加え「孫の二乗の兵法」を考案し活動の拠り所にしているそうです

サッカー界に絞ると、

「キャプテン翼」的な

イメージでしょうか⚽️⚽️

◆なぜ、ここまで愛されているのか？

最小限のコストで最大限の勝利を得る賢い戦い方を理想とするからです✨

戦いの指南書と考えると、

どんな戦法で、戦うといいのかなどが、

書いていそうですが、

理想とする戦い方は、

「戦わずして勝つ」

そして、

「勝算なきは戦わず」

です。

いかにして、負ける試合をしないか、

自分が勝てる試合を選び勝つか

そして、勝てる状況に持ち込むか

目の前の1試合ではなく、

対局を見て、長期的に戦い、勝つために

目の前の1戦をいかに戦うか

そういったところが、

書かれているのです✨

◆名言をいくつか紹介

・兵は国の大事にして、死生の地、存亡の道なり。

兵は、国家の亡命を左右する存在であり、

無下にせず、扱いは、きちんとすべき

と説いています

・彼を知り己を知れば百戦殆うからず

孫子の兵法の中で、有名な言葉では

ないでしょうか。

相手を知るだけでなく、

己自身も知ることが出来れば、

百回戦っても、負けることはない

という意味です✨

・善く戦う者は勝ち易きに勝つ者なり。故に善く戦う者は勝つや、智名なし、勇攻なし。

「優れた名将とは勝ちやすいものと戦い勝つ。だから、名将が勝っても有名になったり賞賛されることがない」と言っています。

ニュースになったり、話題になって

有名になっている人を称賛しがちですが、

見るべきは、

確実に勝てるマーケットでビジネスをし、

地道に顧客の役に立ち、稼いでいる人であるか

この人こそが、優れたリーダーである

と言う意味です😆✨

以上、孫子の兵法について✨

漫画や書籍など、

孫子の兵法については、

数々の書籍が出版されています✨

1度、手に取ってみては、

いかがでしょうか😊✨

こんにちわ、こんばんわ☺️✨

むかちんです🌸✨

本日は、ファッションの歴史-ver3-

強い女性といえば、この人

ココ・シャネルについて、

紹介します😆✨

コスチュームジュエリーや香水など、

女性が身にまとうあらゆる物に新たな風を吹かせたと言っても、過言ではありません✨

前回、シャネルの歴史について紹介したので、

シャネルについては、こちらのブログもどうぞ

数々の名言を残している、ココ・シャネル

本日は、ココ・シャネルの

名言から、紹介しようと思います😊✨

◆

私は好きなことしかしない。

私は自分の人生を、自分が好きなことだけで切り開いてきたの。

◆

修道院で過ごした、ココ・シャネル

好きだった、裁縫から、

帽子屋を始めます✨

シャネルは、この帽子屋から始まるのです☺️

そして、誰かに媚びることなく

自分のデザインを、生み出します

当時、羽付きの華やかだった帽子を、

シンプルなデザインへと変え

男性ものしか無かった、ズボンを、

女性向けのオシャレなデザインを作り

女性のパンツスタイルを確立します🌼✨

そして、黒！というのも、

ココ・シャネルが、ファッションとして取り入れました😊✨

当時、喪服として、黒色は取り入れられていたものを、普段着として取り入れ

シャネルの代表的なスタイル

「リトル・ブラック・ドレス」

を、作り上げました🤩✨

まさに、好きなことから、

切り開いた、人生だと思います🤩✨

◆

香水をつけない女性に未来はない。

◆

オートクチュールから、香水を売るアイディアを広めたシャネル。

オートクチュールで香水を売るアイデアは、

19世紀の終わりにポール・ポワレというデザイナーが始めました。

このアイディアを引き継ぎ、

シャネル自身も、自分が満足する

女性が、つける香水を作りたいと

考えます✨

そして、数ある試作品を作り、

番号をふった中で、

ココ・シャネルが、気に入ったのが、

5番だったため、

そのまま、名前になりました✨

こちらは、マリリン・モンローが、

記者から

「あなたは、なにを着て寝ているのですか？」という無粋な質問に対して、

「シャネル・ナンバーファイブ。（シャネルの5番よ。）」

と言ったことでも、有名だと思います✨

この2点から

ココ・シャネルは、

女性という存在に、ステータスを感じさせ

価値をつけた、力強い女性だと感じます😊✨

前回、紹介したエリザベス1世もしかり、

力強い女性も、時代を切り開いてきた

と感じます☺️✨

こんにちわ😊✨むかちんです🌸✨

本日は、ファッションの歴史-ver2-

シャネルの歴史について、紹介します😊✨

創業者は、みなさんご存知！

圧倒的な存在感のココ・シャネル✨

シャネルは、

1910年の帽子屋から、

たった、6年後には、

ファッション界の歴史を塗り替える、シャネル独自のモードを発表します✨

1910年パリに「シャネル・モード」という帽子の専門店をオープン

1913年に高級リゾート地にモードブティック「ガブリエル・シャネル」

1915年にはオートクチュールブティック「メゾン・ド・クチュール」を次々とオープンし、

本格的にオートクチュールデザイナーとしてのスタートを切ります😆🌸✨

1916年、ファッション界の歴史を塗り替える、シャネル独自のモードを発表したのです。

数々の名言や、歴史を作り出した、

ココ・シャネルですが、

シャネルは、ココ・シャネルだけでなく、

ココの魂を引き継いだ、

天才デザイナー、カール・ラガーフェルド

によって大きく飛躍します😊✨

カール・ラガーフェルドは、

ココ・シャネルが、亡くなったあと、

低迷したシャネルを建て直します✨

彼は、シャネルのブランド価値を利用するのではなく、ココ・シャネルを再生する

という試をしたのです✨

カールは天才デザイナーという力を

遺憾無く発揮し、

超高級シャネルスーツを

モナコのキャロライン王妃やヨルダンの王女、

イヴァナ・トランプといった

世界中の女性が憧れるようなセレブリティが愛用することによって、

名声や価値がブランドイメージへと波及していきました🤩✨

そして、カールは、今や、皇帝と呼ばれ

シャネルを力強く牽引しています✨

天才の2人によって作られたブランド、

たくさんの女性が身につけたくなる魅力は、

ここにあるのかもしれません