るっくばっく!

歴史上の人物について☺️✨

むかちんpresents:ファッションの歴史にせまる!ブランドの源オートクチュール

こんにちは😊✨むかちんです🌸✨


本日は、


ファッションに関する歴史!!!

オートクチュールについて


紹介します☺️✨



オートクチュールとは、

みなさま、どんなイメージでしょうか?


一般的には、

パリの高級注文服業界で作られる服を指します。



代表的なブランドで言えば、

シャネルや、ディオール、ジバンシィ

などです✨✨✨



実は、オートクチュール前後で、

ファッションの歴史が、ガラッと変わっています🌈✨




オートクチュール以前は、

服は、分業によって作られてました✨



テキスタイル(生地)のメーカー、

アクセサリー・装飾品を取り扱うメーカー、

仕立屋(デザインをするクチュリエ、ドレスメーカー)、

縫製担当者


が別々に存在していました🌸




その、分業スタイルを、


イギリス人の

シャルル・フレデリック・ウォルトが、

大きく変化させます😳



彼は、

「なんか、このシステム、めんどくさくね?

しかも、言われた服じゃなくて、

自分で考えた服のが、かっこいいと思うんだけど」


的なのことを思ったのでしょう



彼は、ファッションのスタイルを大きく変化させます🤩✨




身近な出来事に置き換えると、

携帯からiPhoneを発売した

スティーブ・ジョブズ

的な感じでしょうか🤩✨






この新しく出来たシステムこそが、

オートクチュールの源流となります✨




新しいシステムとは、

デザイナーが、複数の服のサンプルを用意し、

それを、顧客が選んで、自分の体のサイズに合わせて作るシステムです✨



そして、


ウォルトなど優れたクチュリエの服を着ることが、ステータス、トレンドとなります✨


デザイナーという職業が生まれ、

ファッションを作るものが

「着るもの(皇室)」から

「作るもの(デザイナー)」に代わりました✨



そして、

フランス・クチュール組合(The Chambre Syndicale De La Confection Et De La Couture Pour Dames Et Fillettes)」が1868年に創設✨



これが現在のパリ・クチュール組合の基礎と呼ばれています😊✨

むかちんpresent:カクテルの由来になったメアリー1世

こんにちは😆✨むかちんです🌸✨


本日は、メアリー1世を紹介します。




彼女は、前回紹介した、

エリザベス1世の姉にあたり、


エリザベス1世の前に即位した、

女王であります。



そして、イングランド国民に、

嫌われ続けた、女王でもあります。



姉妹なのに、この差は、すごい、、、




メアリーの名は、

カクテルの名前として、馴染みがあるのでは

ないでしょうか。


そのカクテルの名前とは、


ブラッディメアリー

※ブラッディマリーとも言う



ウォッカとトマトジュースで作られるお酒です



カクテル言葉は、

断固として勝つ、私の心は燃えている。



メアリー1世の別名が由来です。



その別名がつく出来事は、

メアリー1世の即位後の出来事です。



厳格なカトリックとして育ったメアリーですが、即位の際、イングランドには、

対立するプロテスタントがおり、


彼女は、カトリックの威厳を回復するために

なんと、300人以上ものプロテスタントを

処刑したと言われています。



その出来事から、

ブラッディメアリー、血まみれのメアリー

と呼ばれるようになりました。




国民的に愛されるエリザベス1世と

国民から嫌われるメアリー1世



2人とも、幼少期は、父親に振り回され、

過酷な時代を過ごします。



受けた影響は、2人とも過酷なものだったと思います。


しかし、現代での印象、作った結果は、

全く別のもの。



面白いですね。

むかちんpresent:イギリスの礎を築いた、女性名君エリザベス1世

こんにちは😆✨むかちんです🌸✨


本日、紹介するのは、

大英帝国反映の礎を築いたと言われる


力強い女性

エリザベス1世


を紹介します🥳✨




エリザベス1世は、


国と結婚したと言う言葉を残し、

スペインの無敵艦隊を撃破した

など、


数々の功績を残す、女性リーダー

というイメージが、多いと思います✨



そんなエリザベス1世を、

3つのポイントから、紹介したいと思います✨




◆25歳の即位までの経験

王位継承権の剥奪を2回、


尋問を受けることや、


ロンドン塔への収監


宗教問題による、

メアリーとの対立


など、

これを、25歳までに経験してきたのか!?

と言えるほどの、状況を経験してきています



その際、動じることなく、

平穏に対応してきたそうです😆✨



肝が据わってる!!!!






◆セルフブランディング戦略の達人!


エリザベス1世は、

セルフブランディングが、とてもうまく、努力してきた言われています✨



代表的なものが、国と結婚

「国民や民衆のために頑張る女王」というイメージ✨



これ、彼女が、生み出した、

セルフブランディングと言われています😊



これは、

彼女は、1558年の即位後、

1559年の議会にて、

『私はすでにイングランドと結婚し、イングランドという夫を持つ身である』

と宣言によって、強く印象づけました😳



なぜ、そのようなブランディングをしたのか。


女性の女王は、使えない、力がない

という考えを、払拭し、


女性でも、力があるとアピールし、

愛される女王になるためではないかと思います



かっこいいですね😍






◆スピーチの達人!


エリザベス1世は、

4ヶ国語を操る、マルチリンガルだったそうです


スペインの無敵艦隊と戦う前に、

鼓舞するスピーチを行い、

見事、イギリスは、無敵艦隊を撃破しています。



また、晩年、68歳の時に行った


独占禁止法に関するスピーチは、


「黄金のスピーチ」と呼ばれているほどです




以上、3つのポイントで、

エリザベス1世を、紹介させていただきました🤩✨




今でも、愛されるイギリスの名君✨


東インド会社を設立したのも、

この女性です✨




ちなみに、

エリザベス1世が、生誕した

1年後に、日本では、

織田信長が、生誕しております!


おもしろいですね😊✨