むかちんpresents:シンプルかつスタイリッシュなデザイン!プラダの歴史
こんにちは、こんばんわ😆✨
むかちんです🌸✨
本日は、ファッションの歴史-ver6-
第6弾は、プラダ!
日本ではナイロンバッグが有名であったり、
プラダを来た悪魔で、
一躍、有名になったと思います✨
その始まりは、
大正時代初期の1913年にイタリアのミラノにて、皮革製品の専門店としてスタートします。
創業者は
マリオ・プラダとマルティーノ・プラダの兄弟。
店名は「フラテッリ・プラダ(Fratelli Prada )」、
イタリア語で「プラダ兄弟」や「プラダブラザーズ」のような意味です。
二人は当時、
世界中から集めたワニ革や蛇革などの珍しい素材や、上質な革材を用いて、
高品質で上品な革製品を世の中に次々と送り出しました✨
その後、
世界大戦の影響で、
上質な皮が取れなくなり、
需要が、少なくなり、
ブランドとしての低迷期に入ります✨
低迷していたブランドは、
その後創業者マリオの娘ルイーザ・プラダの子供であるミウッチャ・プラダが、
1978年にオーナー兼デザイナーに就任したことにより復活を果たします✨
彼女のデザインは、
「日常を贅沢に飾る」をコンセプトとし、
斬新なデザインと革新的な素材を使い、
プラダの歴史と伝統の調和を体現したデザインで一躍人気を博します。
1990年代に入ると、93年にはプラダ(PRADA)のセカンドラインとして、
ミウッチャ自身の幼少時の愛称がブランド名となった
「ミュウミュウ(miu miu)」を立ち上げ、
プラダよりもより幅広い年齢層をターゲットに展開していきます✨
また、
90年代後半にはスポーツコレクションである
「プラダスポーツ」を発表し、
美術プロジェクト「プラダ財団」の設立や、
多数の有名ブランドの買収や売却を繰り返し、多角経営に乗り出しました。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。