るっくばっく!

歴史上の人物について☺️✨

なぜ風邪を「ひく」というのかbyむかちん

こんにちは、こんばんわ😊✨

むかちんです☘️✨


どんな時も、体調管理

大事ですね🌸✨



体調を崩してしまった時、

風邪をひいた

というと思いますが、


他のことに関しては、

かかった

ということが多いと思います✨



例えば、

インフルエンザにかかった


花粉症にかかった


網に魚がかかった

(最後は、違う意味ですが)



なぜ、風邪だけひくで、

風邪にかかったと言わないのでしょうか✨





起源は、平安時代に遡ります😆✨



平安時代中期、

京の都で、

咳や熱などで体調を悪くする人が続出し、


それにより、

多くの人が命を落としました



この原因は、家の作りだと言われており、


平安時代になり、

四季を感じるために

庭を作り、部屋と外を仕切る壁をなくしました


そのため、

風が直接体にあたり、

体調を悪くする人が

続出したのです。



そこで、

風を体に引き込むと体調を崩すことから、

「風をひく」という言葉が

生まれました✨



そして、貴族から庶民へ伝わり、

体に悪い影響を及ぼす風邪を

邪気と考え


風に邪気の邪をあてて

「風邪」と呼ぶようになったのです



そのため、

風邪は、かかるではなく、

ひくと言われるのです✨