むかちんpresents:缶詰の歴史
こんにちは、こんばんわ😆✨
むかちんです🌸✨
本日は、いつもとちょっと視点は違い
身近なものの、歴史に迫る!
缶詰の歴史について✨
缶詰の歴史は、意外に古く、
今から約200年前に遡ります✨
19世紀当初、ナポレオンの呼びかけから始まります。
というのも、当時は、
たびたび、軍を率いて国外遠征をしていましたが、その際、軍の食料確保に悩まされていたためです✨
そこで、ナポレオンが、食料を長期保存する方法を公募。
その時に採用されたのが
1804年にフランス人、ニコラ・アペールが考案した、瓶詰めによる食品保存法だったのです✨
これが、現在の缶詰のもとになります!
瓶詰め保存法のおかげで、
食品を美味しく保存でき、しかも軍の食料確保が確実なものとなり、おかげで軍の士気も上がったと伝えられています。
そのため、
ナポレオンは絶賛、アペールは、多額の賞金を与えられたそうです。
6年後の1810年に、
イギリスで瓶に変わりブリキ缶で食品保存する「缶詰」が誕生しました✨✨
その後アメリカで本格的に缶詰が工場生産されるようになり、
1861年の南北戦争の折には軍の食料用に缶詰の需要が増え、一気に缶詰が広まったといわれています✨✨
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