るっくばっく!

歴史上の人物について☺️✨

むかちんpresents:お会計の時に『おあいそ』というようになった歴史

こんにちは、こんばんわ😆✨

むかちんです🌸✨



先日、居酒屋さんに行ったときに、

隣の人が、店員さんに向かって

「おあいそ」

と言ってました✨



そんな、おあいそですが、

お会計=おあいそ

は、いつから、使われるようになったのか

なぜ、イコールと認識されるようになったのか


その背景を、

本日は、紹介したいと思います😘✨




「おあいそ」の起源は、

諸説あると言われております🎶





◆ツケ文化から、「おあいそ」が生まれた


今でも、ありますが、

日本には、昔から、

ツケという文化があります✨


それ、ツケといて


というやつです✨



その場で支払わずに

「ツケ」にするのは

「また来るよ!」

というメッセージでもあります!


お互いの信頼関係が築けていて

初めて成立する、粋な文化だと言えます🤩




なので、そのツケを清算するということは、

もうこないよ、ということ


そのときに、

その時に言う言葉が「ツケにしないのはお愛想尽かしだけど……」だったそうです



そこから、派生して、

おあいそになった


と言われています😆✨





◆お店側が使っていた


お店側からお客様にたいして、

お会計について切り出す際に


「お愛想尽かしの用でございますが、お勘定はいくらで……」

 

「お会計のことを申し上げるなんて愛想のないことですが……」と


使われていた、と言われています✨



また、お寿司さんで、

隠語として、おあいそと使われていた

とも言われおり、


それが、使われるようになった

とも言われています☘️✨





普段使っている言葉も、

気にとめると、

歴史や背景が潜んでいるんだなと

感じました😆✨