るっくばっく!

歴史上の人物について☺️✨

むかちんpresents:日本生まれ日本育ちの洋食!オムライスの歴史

こんにちは、こんばんわ😊✨

むかちんです🌸✨


本日は、ランチタイムに大活躍!

とろとろの卵が、行列へと誘う

オムライスの歴史について

紹介します😍✨



オムライスという名前は、

フランス語の「オムレツ」と

英語の「ライス」を


組み合わせたものと言われています✨



そして、

オムライスの発祥の店は、

東京と大阪にあります!



東京は、

洋食メニューの発祥の店としても有名な東京銀座の「煉瓦亭」


発端は、

卵に白飯や具を混ぜて焼いた賄い料理を、

お客様が、食べたい!

と言ったところから、


提供されるようになりました✨



ちなみに、この時は、

玉子とご飯と具を混ぜて、

オムレツ型にしており、


今の、卵でくるっと!

とは、ちょっと違ったものになります!



当時は、ケチャップがまだ発売されておらず、

味付けも、塩胡椒だったそうです☘️✨





そして、もう一店舗!

大阪は、心斎橋のお店、「北極星」



北極星では

大正14年からオムライスを提供しています✨


発端は、

オムレツ好きの常連さんへの気遣い🌸


その常連さんは、胃腸が弱いのに

オムレツが好きで、

オムレツとライスを別々に頼んでいたそうです


それを、店主が見て

「いつも同じものでは可哀そうだから」と

1つの皿にして出したのが初めてだと言います✨




東京と大阪、

どちらも、オムライスの発祥は、

お客様が、きっかけだったんですね!