るっくばっく!

歴史上の人物について☺️✨

むかちんpresents:12年間で強烈な印象を残したクリスチャン・ディオール

こんにちは、こんばんは😊✨

むかちんです🌸✨


本日は、ファッションの歴史-ver7 -


クリスチャン・ディオール

について、紹介します✨



ディオールというブランドは

クリスチャン・ディオールの死後、


若き日のイヴ・サンローランや

天才ジョン・ガリアーノ


といった数々の有名デザイナーによって

支えられて今に至っています✨



そんな、ディオールの礎を、

たった12年間の間で築いた

クリスチャン・ディオール😊✨


彼が、ディオールを設立するまでの歴史を

紹介したいと思います😆✨




生まれは、

フランスの北部に位置するノルマンディー地方にあるグランヴィル


5人兄弟の2番目として

1908年に生まれました✨



厳格な教育を受けてきましたが、

とても裕福な家庭で

何不自由なく育てられていました😊✨



幼い頃から、好奇心旺盛であり、

アートにとても興味を持っていました🌼✨



1928年

クリスチャンの父に出資してもらい、ビジネスパートナーと画廊をオープンします✨



シーズンごとに新しいコンセプトの展覧会を開き、

それが好評を博して美術詩でも高く評価されます。



しかし、

たった4年で行き詰まり、

1931年には経営破綻しました😇😇


その後の

なんと、彼はホームレス生活を経験します!



そんな中、

彼の友人の従兄弟にあたるデッサン画家のジャン・オセヌンが、自分の家具付きのマンションを貸してくれることになります✨




ここから、彼の人生が、

大きく成功へと進み始めます😊✨




なんと、

オセヌンの下、デッサン画家の修行を積むと、デッサン画家として成功するのです😊



デッサンが次々と売れ

多くのオートクチュールの主任デザイナーを顧客に持つようになります😳✨



顧客の一人であった

ロベール・ピケ(Robert Picuet)が、

ディオールのデッサンに感銘を受け、

服飾デザイナーの職を申し出ます✨


そして、

1938年にピケのもとで、働き始めます✨



ピケのもとで、働いたことをディオールは、

「シンプルさの価値、どうすればデザインをおさえられるか」

を学んだと回想しています✨



ちなみに、

ディオールの他にも、

ユベール・ド・ジバンシー、

マルク・ボアン、

ジェームス・ガラノス、

カスティヨらが


ピケの下で、指導を受けてます✨



その後世界大戦などがあり、

1年、兵役をします✨


兵役後、

リシュアン・ルロンのもとでアシスタント・デザイナーの職に就く事になります✨



そして、共に働いてきた仲間が、

独立する姿をみて、

自分も、独立することを、視野に入れ始めます


そんな中、

1946年にテキスタイル界の有力者マルセル・ブサックが

新しいデザイナーを探しているという話を友人から聞きます😆


なかなか行動に移さずにいたのですが、この友人に偶然にも3度も会ったことで

ブサックの面接を受けることにします✨



この面接でディオールは

新しいファッションのトレンドや

自分のメゾンについて熱く語りました✨


そのディオールを見たブサックは、

全く無名のクリスチャン・ディオールというデザイナーのメゾン設立に


600万フランを投資するという決断をしたのです😳😳😳


この時すでにディオールは41歳

このブサックの投資はとても異例なことだったそうです✨



こうして、

クリスチャンディオールが、

誕生したのです🎶✨




クリスチャンディオールの誕生日には、

愛される彼のキャラクターと、

ファッションに対する熱意が、

あったからだと、

感じました😁☘️✨