フランスのヒロイン☆ジャンヌ・ダルクは、なぜ有罪判決を受けたのか
こんにちわ☺️✨むかちんです🌸✨
本日は、
フランスの国民的ヒロイン、
かつ、
カトリック教会の聖人とされている
ジャンヌ・ダルク
が、
なぜ、有罪判決を受け受けたのか、
について、紹介したいと思います✨
その前に、ジャンヌ・ダルクって、、、
どんな人だっけ?
という方は、こちらを!
簡潔にまとめています✨
ジャンヌ・ダルクが、有罪になったのか
その背景には、
フランスとイギリス(イングランド)の
戦争が、あります
これは、百年戦争と呼ばれています✨
この百年戦争中に、
捕虜にされた、ジャンヌ・ダルクは、
イングランドに引き渡され、
なかば、仕組まれた状態で、
「魔女」とされ、
異端尋問にて、有罪判決を受けます✨
女性なのに、戦場にでるなんて!
男装するなんて!
聖職者でもないのに、神の声を聞くなんて!
また、
魔女である、と、供述させる書類に、
文字を読めないジャンヌに対して、
サインをさせます
そして、
ジャンヌは、
今で言う弁護士をつけることも出来ず、
一方的に、判決を受けます😳😳✨
言葉の分からない、国で、
お前が、咳したせいで、インフルエンザになったじゃないか!なんてことしてくれんだよ!
と一方的に言われて、
有罪判決を受けるようなもんだと
思いますwww
最終的には、
復権裁判を、行い、無罪となります✨
たくさんの人の、入り組んだ思いに
影響され、19歳という若さで、
火刑に処された、ジャンヌ・ダルク
もし、彼女が、生きていれば、
歴史は、大きく変わったかも知れませんね☺️
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