るっくばっく!

歴史上の人物について☺️✨

むかちんpresent:イギリスの礎を築いた、女性名君エリザベス1世

こんにちは😆✨むかちんです🌸✨


本日、紹介するのは、

大英帝国反映の礎を築いたと言われる


力強い女性

エリザベス1世


を紹介します🥳✨




エリザベス1世は、


国と結婚したと言う言葉を残し、

スペインの無敵艦隊を撃破した

など、


数々の功績を残す、女性リーダー

というイメージが、多いと思います✨



そんなエリザベス1世を、

3つのポイントから、紹介したいと思います✨




◆25歳の即位までの経験

王位継承権の剥奪を2回、


尋問を受けることや、


ロンドン塔への収監


宗教問題による、

メアリーとの対立


など、

これを、25歳までに経験してきたのか!?

と言えるほどの、状況を経験してきています



その際、動じることなく、

平穏に対応してきたそうです😆✨



肝が据わってる!!!!






◆セルフブランディング戦略の達人!


エリザベス1世は、

セルフブランディングが、とてもうまく、努力してきた言われています✨



代表的なものが、国と結婚

「国民や民衆のために頑張る女王」というイメージ✨



これ、彼女が、生み出した、

セルフブランディングと言われています😊



これは、

彼女は、1558年の即位後、

1559年の議会にて、

『私はすでにイングランドと結婚し、イングランドという夫を持つ身である』

と宣言によって、強く印象づけました😳



なぜ、そのようなブランディングをしたのか。


女性の女王は、使えない、力がない

という考えを、払拭し、


女性でも、力があるとアピールし、

愛される女王になるためではないかと思います



かっこいいですね😍






◆スピーチの達人!


エリザベス1世は、

4ヶ国語を操る、マルチリンガルだったそうです


スペインの無敵艦隊と戦う前に、

鼓舞するスピーチを行い、

見事、イギリスは、無敵艦隊を撃破しています。



また、晩年、68歳の時に行った


独占禁止法に関するスピーチは、


「黄金のスピーチ」と呼ばれているほどです




以上、3つのポイントで、

エリザベス1世を、紹介させていただきました🤩✨




今でも、愛されるイギリスの名君✨


東インド会社を設立したのも、

この女性です✨




ちなみに、

エリザベス1世が、生誕した

1年後に、日本では、

織田信長が、生誕しております!


おもしろいですね😊✨