むかちんpresents:最中の名前の由来と歴史
こんにちは、こんばんわ😆✨
むかちんです🌸✨
本日は、2019年M-1優勝に伴い、
人気、沸騰中の
コーンフレークと、最中について
最中の名前の由来と、歴史を
紹介したいと思います😊✨
最中の歴史は、
江戸時代中期に
吉原の煎餅屋「竹村伊勢」で販売された
「最中の月」というお菓子です🌸
もち米粉に水を入れてこねて蒸し、
薄く伸ばして丸い形に切ったものを焼き、
仕上げに砂糖をまぶした
煎餅のような干菓子であると言われています🍘
その当時は、あんこや餅は入っていなかったそうです😳😳
その後、
最中の月で、
あんこを挟んだものが売られるようになり、
このスタイルが主流になったと言われています🎶
ちなみに、
名前の由来は、平安時代まで遡ります✨
「 水の面に 照る月なみを かぞふれば 今宵ぞ秋の 最中なりける 」
※この時に出された白い丸餅のお菓子が中秋の名月に似ていたんだそうです。
宮中の月見の宴で、
源順(みなもとのしたごう)という歌人が
この句を詠み、
それにちなんで誕生したそうです🤩
名前もそのまま
「最中の月」と命名されました☘️
後に、
円形ではない、最中が出回り始めると、
単純に「最中」という名前になりました✨
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