るっくばっく!

歴史上の人物について☺️✨

むかちんpresents:ドラム缶の歴史

こんにちは、こんばんわ😆✨

むかちんです🌸✨


本日は、ちょっと視点を変えて

ドラム缶の歴史について、紹介します🎶



物ができるということは、

背景には歴史がある!


さて、ドラム缶は、どんな経緯で

作られたのでしょうか😳☘️



実は、ドラム缶の生みの親は、女性です🌸



アメリカでは1860年代、

石油が発見されると、

昔からの鯨油に代わって、灯油が照明用に使われるようになりました✨✨


この原油や灯油の運搬、貯蔵用には木樽が使われました☘️


しかし、木製であるため暑さ寒さに弱いという欠点がありました😳✨


そこで、この木樽に代わる容器として、

登場したのがドラム缶です🌈😘✨




当時世界初の女性新聞記者として知られていた米国人のネリー・ブライが

1899年に欧州を旅行し、

そこで見たグリセリンの入れの金属容器を

ヒントにして金属による

石油の容器の生産を思いつきました😍✨



今も昔も、用途は変わらず、なんですね🎶