るっくばっく!

歴史上の人物について☺️✨

むかちんpresent:カクテルの由来になったメアリー1世

こんにちは😆✨むかちんです🌸✨


本日は、メアリー1世を紹介します。




彼女は、前回紹介した、

エリザベス1世の姉にあたり、


エリザベス1世の前に即位した、

女王であります。



そして、イングランド国民に、

嫌われ続けた、女王でもあります。



姉妹なのに、この差は、すごい、、、




メアリーの名は、

カクテルの名前として、馴染みがあるのでは

ないでしょうか。


そのカクテルの名前とは、


ブラッディメアリー

※ブラッディマリーとも言う



ウォッカとトマトジュースで作られるお酒です



カクテル言葉は、

断固として勝つ、私の心は燃えている。



メアリー1世の別名が由来です。



その別名がつく出来事は、

メアリー1世の即位後の出来事です。



厳格なカトリックとして育ったメアリーですが、即位の際、イングランドには、

対立するプロテスタントがおり、


彼女は、カトリックの威厳を回復するために

なんと、300人以上ものプロテスタントを

処刑したと言われています。



その出来事から、

ブラッディメアリー、血まみれのメアリー

と呼ばれるようになりました。




国民的に愛されるエリザベス1世と

国民から嫌われるメアリー1世



2人とも、幼少期は、父親に振り回され、

過酷な時代を過ごします。



受けた影響は、2人とも過酷なものだったと思います。


しかし、現代での印象、作った結果は、

全く別のもの。



面白いですね。