むかちんpresents:除夜の鐘の歴史
こんにちは、こんばんわ😚✨
むかちんです🌸✨
年越しにまつわる歴史✨
除夜の鐘の歴史について☘️
中国の宋の
「鬼払いに鐘を撞く」という文化が
鎌倉時代に、禅宗と一緒に日本へ伝わったのが始まりだといわれています☘️✨
※宋は、日本でいうと平安時代から鎌倉時代あたり
なんと宋では
「弱く撞くこと18回、強く撞くこと18回。それを3回繰りかえす」とたたき方まで伝わっています。
(2種類×18回×3回繰り返す=108回!)
元々は、
禅寺で朝と夕方に二回撞いていましたが、
室町時代には除夜だけになり、
いつしか除夜の鐘を合図に社寺へ初詣する時報のような役割も兼ねていきました🎶✨
また鎌倉時代は、
現在にも残るいろんな宗派が誕生した、
仏教最盛期だったため、
除夜の鐘を鳴らすことで「ここに寺がありますよ」という布教活動も兼ねていたそうです✨
日本に古くからある風習かと思いきや、
実は、中国から広まったんですね!
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